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FX&日経225先物 システムトレード勝利の方程式
今井 雅人
FX&日経225先物 システムトレード勝利の方程式
定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940
人気ランキング: 1519位
おすすめ度:
発売日: 2008-11-13
発売元: 日本実業出版社
発送可能時期: 在庫あり。

システム作成の取り掛かりとして最適です
一大決心してシステムを作り始めてみたのは良いが、なかなか儲かるモノができないと
お悩みの方に最適な書籍です。
パンローリングなどの海外初の書籍も結構良いですが、日本の市場に合わないのか、
自分が検証した範囲では、継続的に収益の出るシステムを作るのは難しいです。

その点、この書籍では、荒削りながらそのままでも使えるシステムが紹介されています。
また、システムトレードに向いた投資対象、向かないモノも、
その結果を含め紹介されている点も評価できます。

とても価値のあるデータと内容
以前、ゴールドマンサックスの著名為替ディーラーの話を聞いた折りに、「年中、移動平均線だけを触っている若いディーラーがいて困っている」という話を聞いたことがある。困っているといっても、その若手ディーラーがダメだということではなく、自分のポジションではすごく儲けるのだけれど、顧客からの注文をまったくさばけないので困る、という笑い話であったが、プロの世界では思いのほかシンプルな手法が実戦において活用されているというのは事実のようだ。本書においても、あまたの分析手法を検証した結果として、とてもシンプルな手法が取り上げられているのだが、5分足など日中足に基づいたシステムトレードのルールが、きちんとしたデータの裏付けとともに示されているというだけでも貴重なものといえる。難点をいえば、著者も書いているように、寄り引けでないがゆえのスリッページにどう対応するかということ。その意味では、完全にメカニカルな発注を行なうのはむずかしいと思われるので、「デイトレの羅針盤」として、方向性やトレンドの判断に裁量的に活用するというのが、より有効だろう。なお、今後、CFD取引の普及により、海外の株価指数などを24時間売買できるようになるなど、トレードの対象や時間の制約がなくなってくるにつれ、この本にあるノウハウ、考え方が活用できる機会は増えてくると思う。結論としては、2800円という価格で300ページを超える本だが、それに見合うだけの価値のある一冊といえる。

真っ当な内容
個人的に今井雅人氏はあまり好きではないのだが、システムトレードの本というので興味を持って読んでみた。

理論編はやや詰め込み過ぎのきらいはあるものの、論旨は一貫しており読みやすい。トレーダーでなく学者が一般向けに書いた入門書といった趣で、システムトレードに対してよく言われる疑問点に正面から答え、また初学者や中級者が陥りがちな「罠」について親切に解説されている。

実践編では、成績の良いルールを選別した後、さらに「どう改良すればさらに良くなるか」といったアプローチが斬新で興味深い。ロジックの美しさにこだわらず、敢えて泥臭いルールを加味して成績を追求してゆくあたり、このセクションは現役トレーダーの手になるものと推測される。具体的な分析プログラムとその適用過程の提示が一切ないのが残念だが、ページ数との兼ね合いで割り切ったということか。FX、個別株、ガソリン先物と幅広く取り上げられているものの、(おそらくは専門分野である)225先物に比べると駆け足の印象は否めない。それでも銘柄毎の特徴はきちんと押さえられており、これからシステム作りに取り組む人には大いに参考になると思われる。

本書を読めば明日から儲かる、という類の本ではないのでその手を求める人には向かないが、これから真面目にシステムトレードと向き合おうとする個人投資家や新人ディーラーにはうってつけの教科書となりそうだ。荒削りだが類書に比べ真っ当な内容と言え、続編への期待を込めて★5つとした。

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テーマ:韓国時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ
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